私たちは、低空域の価値を再定義し、産業の進化を支えます

LEAD-Jの役割について

低空域の可能性を、社会の新たなインフラへ
私たちは、ドローン技術を核とした「低空経済(Low-Altitude Economy)」の健全な発展と社会実装を牽引する専門家集団です。
現在、インフラ点検や施工管理、災害調査の現場は、深刻な人手不足と高度化する安全基準という課題に直面しています。
一般社団法人日本低空経済振興会(LEAD-J)は、業界初の8K 360度ドローン「ANTIGRAVITY A1」を筆頭に、世界の最先端技術を日本独自の法規制や現場環境に適合(ローカライズ)させ、即戦力のソリューションとして提供します。
私たちのミッションは、単なる機体販売ではありません。全方位8K記録による「再撮影リスクの極小化」と、直感的な操作による「業務効率の飛躍的向上」を通じて、誰もが安全かつ高度に空域を活用できる社会インフラを構築することです。現場の声を技術に変え、一過性ではない持続可能な未来を共に創り上げます。
私たちについて
私たちは、国内外のドローン技術で企業の改革を支援し、効果的な業務運営を実現しています。

理事挨拶
- 一等 無人航空機操縦士
- 一等限定解除:25kg未満
- 二等限定解除:昼間・目視内飛行
- DPA 回転翼インストラクター
- 夜間・目視外・高高度飛行、物件投下
- 赤外線建物診断技能師
- 第一種衛生管理者
- 防火管理者
「低空経済」が、社会・価値・人材の未来を拓く。
私がドローンスクールでインストラクターとして活動していた中で、常に感じていたジレンマがありました。それは、ドローンの資格を取得しても、それを仕事に活かせない卒業生たちの現実です。
インフラの老朽化、深刻な人手不足、災害現場での二次被害。ドローンはこれらの社会課題を解決できる「切り札」であるにもかかわらず、厳しい飛行規制や社会の認識不足、そして漠然とした不安による使用拒否から、その力や価値が十分に発揮されていない。このもどかしさを、私はどうしても変えたいと強く願っていました。
そんな時、私と同じ志を持つ仲間と出会いました。
「ドローン技術と、それを操る情熱を持った人々が活躍できる場所を創り、社会に貢献したい」
この共通の思いが、私たちを当法人の設立に突き動かしました。
私たちは、ドローンやロボット技術が、危険な作業の代替や、効率的なデータ収集、迅速な状況把握といった価値をもたらし、「低空経済」が安全で豊かな社会を拓く未来を信じています。そして、それを扱う人の育成や経験の共有によってその価値はさらに高まるとも。
急速に成長する中国の「低空経済」は、日本のドローン市場において大きな牽引役となります。私たちはこの流れをいち早く捉え、常に最新の情報と技術を提供し続けます。また、変化する法規制や技術トレンドを正確に把握し、持続可能で安定した事業を推進することで、日本の「低空経済」を活性化させていきます。
経験と情熱の集大成としてドローンで社会をより良くしたい。この熱い思いを胸に、ドローン産業の発展と社会貢献に寄与していくことをお約束します。
- 一等 無人航空機操縦士
- 限定解除:昼間・目視内飛行
- DPA 回転翼インストラクター
- 夜間・目視外・高高度飛行、物件投下
- 第三級陸上特殊無線技士
- 防火管理者
- 行政書士
見えない景色を価値に変える
私が初めて屋外でドローンを飛ばしたのは2020年。秋も深まる11月、和歌山県の熊野古道を歩いている道中でした。早朝から木々に囲まれた山道を歩き通し、池のほとりで休憩をとりがてら、買ったばかりのドローンを取り出しました。当時はまだ200グラム未満のドローンに対しては航空法の規制が緩やかで、私の買ったドローンはバッテリーを含めても199グラムでした。
その年の夏には都内にあるドローンスクールに通って「ドローン操縦士回転翼三級」という民間資格を取得していましたし、古道の管理者には事前に連絡を入れており、必要と思われる手続きはすべて行なっていました。しかし、それでも取り出したドローンを広げるとき、電源を入れるとき、いざ離陸させようというとき、常に周りで誰かに見られていないかな、そして万が一にでも警察に通報されようものならどうしよう、と不安を感じていたのを覚えています。一人でドローンを飛ばした経験のある方には、きっと共感していただけることと思います。
それでも、初めてドローンのカメラが映し出した映像を見た瞬間、私は息をのむほど驚きました。歩いているときは木の幹ばかりが目に入り、葉が茂るのははるか頭上。しかし、ドローンが高度を上げるにつれ、視界が一変していったのです。木々の間を抜け、やがてその上へ飛び出し、緑、黄、オレンジの鮮やかな紅葉のパッチワークが広がりました。地上から見ていた景色とは、まるで別世界。「こんな景色があったなんて…」私は画面を見つめながら、ただ感動していました。
それ以来、私はどうやったらこのドローンを使って仕事にできるだろうと考え、そして挑戦しながらここまで来ました。ドローンスクールに就職してインストラクションや空撮をしたり、国産のドローンメーカーに転職して営業職に就いたり、行政書士の資格を取得してドローン専門の行政書士事務所を開業したり。うまくいったことも、そうでないこともありますが、これからドローンを仕事にしようと考えていたり、またはドローンをはじめてみたもののどこかで行き詰まっていたりする方に、少しでも私の経験が役に立てればと思っています。
